2022参議院選挙の東京選挙区で立候補、当選した生稲晃子は、霊感商法で被害を出し続けていると言われている統一教会の集まりに選挙期間中にわざわざ顔見せに行ったらしいが、新人だったから良く分からなかったと言うことでごまかそうとしている。
そもそもほぼ反社会団体と見て良い霊感商法をやっている統一教会に顔見せに行っていると言うだけでアウトである。三原じゅん子の「恥を知れ」がまさにそのまま当てはまる。
まさか天下の与党自由民主党の中枢である萩生田氏がそんな反社会的な団体につながっているとは思いもよらなかった、と言う話ならば、それでも「はあ、そうですか」とはならないだろう。そんなやばい自由民主党と言う団体ともなるべく早く手を切るべきだろう。新人でなくなれば、萩生田氏のように黒く染まってしまうのであるから。
新人でしかも良く分かっていない人に自民党の改革もできないだろうし。そもそもPTAの役員ぐらいの感覚で参議院議員になってしまったのではないだろうか。これで、もっとちゃんとした人なら救われたであろう人々が救われなくなったと考えると非常に罪深い。
その上今回のモラル破壊。反社訪問も酷いが、新人を理由に責任逃れを図るモラル破壊も子供たちには見せられない。人としての間違いに気づいて即刻辞めて欲しい。
生稲事務所も当初、予定外の訪問だったと言ったのだけれど、関係者が、選挙中に予定外などあり得ないとコメントして否定されてしまうなど口裏合わせに失敗しており、恐らく、最初は知らないふりをしようとしたけれど、関係者コメントでごまかせなくなって、新人を理由にしよう、とか後は萩生田サイドでなんとかする、だとか、グダグダな言い逃れ対策が行われていたようで本当にどうしようもない。