緊急事態宣言 一部の地域でやったのは失敗

投稿者: | 2020年4月16日

 緊急事態宣言を一部の地域でやったのは失敗だった。地方に拡散してしまった。厚生労働省のクラスター対策の人には何もしないと40万人死ぬとかの試算より、緊急事態宣言をどこにやったらどうなるかを先に試算して欲しかった気がするが…

 緊急事態宣言はそもそも伝染が爆発するのを止める作戦だが、その代わり社会活動を停止させる措置で、社会活動を再開するとまた伝染が始まってしまうだけなので、とにかく物量作戦で伝染を凌駕できるような体制が作れる前提でそのための時間を稼ぐ、と言うものかと思うのですが、どうも体制作りに迫力がない気がするので、いったいいつ再開できるのか、と言う気がします。ニュースでも未だに重症者しかPCR検査を受けられないと言う話ばかりなので。

 体制作りが無理ならば、むしろ終わりの見えない活動停止よりは、細心の注意を払った社会活動を模索した方が良いのではないかと思うので、緊急事態宣言はしない方が良いと思ったのですが、やるんだったら全国にやるべきだったんですね。

 あと、10万円給付が公明党のゴリ押しで土壇場で強引に予算変更となるらしいんですが、公明党はやってやった感なのでしょうが、実は、政策決定のプロセスが崩壊し、それを自民党が防げなかったと言うわけなので、与党の重大な機能不全を露呈してしまった、今後の政権運営が一挙に危うくなったと言うことになります。自民党内では公明党の無理押しを聞いた形としてしまった執行部に対して大きな不満・不信が新たに発生するのでそういう意味でも一気に崩壊に近づいてしまったかも知れません。

 

 

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