インストールした Eclipse (Pleiades) に Android の開発環境を追加します。
Android SDK のインストール
以下のサイトから Android SDK をダウンロードします。
http://developer.android.com/sdk/index.html
「GET THE SDK FOR AN EXISTING IDE」
をクリックします。
「Download the stand-alone Android SDK Tools for Windows」ボタンを押します。
installer_r23-windows.exe をダウンロードしました。
実行します。
JDK をインストールしていないときはインストールする必要があるようです。
ユーザの選択…ユーザ別にはしませんでした。
以降、デフォルトでどんどん進めばインストールが始まります。
最後に 「Android SDK Manager を起動する」にチェックが入っているので、Android SDK Manager が起動します。もし、チェックを外していたらスタートメニューの Android SDK Tools→SDK Manager で起動します。
インストールするパッケージを選択します。どのバージョンの Android の開発をするかによって、バージョンを選択します。デフォルトに4.2.2 を追加で選択しました。
「Install (パッケージ数) Packages…」ボタンをクリック。
ライセンスへの同意があるのでこれも同意(Accept Licenseを選択)して「Install」ボタンを押すとダウンロードが始まります。
「Done loading packages」と表示されたらダウンロード終了なので閉じます。
Eclipse 側のインストール
メニュー→ヘルプ→新規ソフトウェアのインストール
「インストール」ダイアログが表示されるので、
「作業対象」に、
http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ と入力してエンター。
「開発ツール」にチェックして進めると、ライセンスへの同意があるのでこれも同意してすすめるとダイアログが閉じられます。
何も始まらないのでもう終わったのか、と思ったら…
下にインストール実行ステータスが出始めたのでこれ待ちで。
終わったら Eclipse を再起動します。
もし以下のようなダイアログが出たら、「SDK マネージャーを開く」ボタンを押してインストール。
インストールすると Android 関係のツールバーボタンやメニューが出て来るようになるはずなのですが、出ない場合は、
ウインドウ→パースペクティブのカスタマイズ
パースペクティブのカスタマイズウインドウが表示されます。
「コマンド・グループ可用性」タブを選んで、「Android SDK および AVD マネージャー」にチェックを入れる、と表示されるようになります。
あと、もしなんらかにより Android SDK のパスが個人別になってしまっている場合は、
メニュー→ウィンドウ→設定
設定ダイアログが表示。
Android の SDK ロケーションを変更してください。
C:Usersユーザ名android-sdks
↓
C:Program Files (x86)Androidandroid-sdk