連合芳野会長をクビにするべき

投稿者: | 2023年11月11日

 野党第一党の立憲民主党の支持団体であり、労働組合の最大組織である連合の会長が野党共闘を否定と言うか邪魔すると言う事態が続いている。立憲民主党は野党第一党なのだから率先して野党をまとめる立場で動かなければならないのに、その足を引っ張り続けると言うだけでクビに値する。

 いったい日本共産党がなんだと言うのだろうか。日本共産党が野党共闘を餌に無理難題を言っているとかならともかく、立憲主義の大同につくと言っているのだから、協力を仰げば良いではないか。日本共産党なんて小さな政党なのだから何もできない。もしなんかのっぴきならない事態になっても、そのときは手を切れば良いではないか。道理が通るなら政権が壊れることもないだろう。なんで弱小政党にしてやられる前提で考えているのか。そんなに自分に自信がないのか?実は日本共産党が言っていることがすべて正しいから国民の支持をすべて奪わてしまうとでも思っているのか?正しいと思っているなら日本共産党に入れば良いのに、入らないと言うことは、それこそ正しいことを広めてはいけないと思っている悪魔崇拝かなんかなのか…正しくないのならそんなに恐れることもないと思うのだが…

 何にしても自公もそうだけど弱小政党相手に過剰反応し過ぎ。

 共闘相手としては、ある意味社民党とかの方がよっぽど厄介かもしれないような気がする。党勢回復が急務だから絶対に分不相応なポストを要求してくるんじゃないか、とか。(芳野のように邪推したらどんなことが言えるか考えてみただけなので社民党の人は真に受けて怒らないで下さいw)。

 連合芳野会長は責任ある野党第一党の支持組織の長としては、あまりに無責任な発言を繰り返しているわけですが、その原因は実は反共教育と言う洗脳を受けているかららしいです。

 冷戦時代、アメリカのCIAは共産主義を憎む活動家を作るため反共教育と言うものを行っていたようで、統一教会もその流れらしいですが、芳野氏が行ったと言う「富士政治大学校」もそう言う反共教育を教え込む組織だったようです。

 冷戦時代の東側のソ連とかを共産主義として憎むように洗脳されたわけですが、それで冷戦崩壊から30年ほど経った今でも共産と付くものに発狂するらしい。洗脳は本当に恐ろしい。こんなおかしい人を会長に選ぶ連合の人たちもどうかしていると思いますが、恐らく巧妙な人格改造が施されているのでしょうか。統一教会の文鮮明だって信奉者がいるわけで、芳野会長が信奉されるようにするのもそれほど難しい話ではないのでしょう。正直、日本共産党とソ連共産党は全然違うのでいったい芳野は何と戦っているのか。たぶんユダヤ人をヘイトする人がユダヤ人が嫌いだからキリスト教徒も嫌い、と言うぐらいのあり得なさだと思う。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です