日本航空123便墜落事故当時の経緯ですが、政府側から想像すると、あくまで想像ですが、
123便が異常を報告
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自衛隊、米軍機が機体を確認
尾翼の損傷を確認、自衛隊上層部から、もしかしたらミサイル実験の誤爆の可能性との報告
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123便が横田基地に着陸しようとするが、横田基地では機体が公衆の面前にさらされてしまう恐れが
あるので着陸させず
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ミサイル実験の誤爆の場合は国民の反感を招いてまずいので、工作部隊を派遣
山中や海上に不時着し、報道管制を行えば、工作部隊が先行して工作を行う時間が取れると考える。
工作の内容は、ミサイル実験の誤爆の痕跡の隠滅
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123便が墜落、大破。
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工作部隊が墜落現場に到着。
尾翼を確認、大破しているため爆破工作は不要、ミサイルの痕跡と考えられるものを回収・消去、撤収。
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救助隊が到着。紛れて自衛隊は工作。
以上ですが、「誤爆」が陰謀論だと言う人がいますが、むしろ当初は世間よりも政府の方が「誤爆」の可能性で動いていたと考える方が自然だと思います。制御不能の尾翼の壊れた旅客機が現れて、ミサイルの実験をやっていましたと言われれば、他に原因も見当たらないのですから。
ただ、逆に、政府が隠蔽工作と思しき行為を行っていた話をいくら集めても「誤爆」があったと言うことにはならない、と言うことにもなります。