台湾は中国の国民党が中国共産党との戦争に負けて逃げ込んだ地域です。台湾に元々住んでいた人たちは侵略されたと言うことです。現時点では自由主義、民主主義を標榜していることになっていますが、それまでは一党独裁、激しい政治弾圧があった自由も民主主義も乏しい政治体制でした。それが積極的に克服されたわけではなく、あくまで中国本土のアンチテーゼを選んだ消極的なもので、大日本帝国、国民党、そして現在と一部の権力者が支配する構図は続いてしまっているのでしょう。今の支配者は中国への対抗に凝り固まるあまり、国際的に自らを国家と認めさせるための策謀にこともあろうに新型コロナを最大限政治利用しようとしています。
もし、道理のある未来を目指してもらえるのならば、以下を良く考えてもらいたいです。
まず、中国本土も台湾も同じ中国人であることを認めること。
その1つの中国人が2つの国家を作って国際社会を巻き込んで綱引きをするような愚かな行為を行わないこと。
中国人同士の小競り合いのために、他の国の人たちまでが金で買われただの、政治的な駆け引きがあっただの、およそモラルが高いとは言えない話が蔓延しており、全世界が損をしています。本当に止めて欲しい。