ドンキのCMがそこら辺のチンピラがフニャフニャ動いているだけにしか見えず不快。
しかし、実は真ん中にいるのはブルーノ・マーズとか言うアメリカの有名なアーティストらしい。
たぶん、知っていると笑えるのだろうか？
映像としては大したパフォーマンスをしていない。
大したこともしていないのに、知らないチンピラがフニャフニャ動いているので、いったい何を見せられているのか、とイラっと来てしまうのだ。しかも結構頻繁に放送されるので、何度も見せる程のものかよ、と不快感が増幅される。
説明が足りない。どこかに「ブルーノ・マーズ」と表示してくれれば、あああのブルーノ・マーズさんなんだな、知らんけど、となるのだが。
ブルーノ・マーズさんも「あのブルーノ・マーズが日本の奇妙な商店をうろうろしてるよ～」ぐらいのイメージでやっているからなのだろう、特にパフォーマンスに凄さがないので、知名度の無さがまったくカバーできない。凄いパフォーマンスをするか、知名度で押し切るか、なのだが、そのどちらも無いので無意味なものになってしまい、それを多数回見せられるとただの拷問、嫌がらせとしか取れないのである。残念ながらさっさとこのCMは放送を止めるべきだろう。