三原じゅん子は厳粛に受け止めるべきでは

投稿者: | 2020年4月24日

 中日スポーツの記事に「岡江久美子さんへの追悼ツイートで三原じゅん子議員に「あんた達が殺したんだよ」と中傷投稿…「言っていい事と悪い事がある」とショック隠せず」とあったのですが、本人が言ったのであれば「言っていい事と悪い事がある」ではなく厳粛に受け止めるべきではなかったでしょうか。

 実際、自公政権における医療行政と今般の新型コロナ対策の結果としての今回の事態です。もちろん全責任があるとは言いませんが、未来の危機を見据えた政策を進めようとする責任は政治家である三原じゅん子さんにはあったはずです。野党より実現可能性が高い与党に加わっていたわけですからそういう意味でも責任は重い。しかし、何度も言うのももううんざりですが、パンデミック対応は軽視、医療も軽視、嘘と忖度にまみれた恥を知らない官公庁を作り出して未来の危機に対応するようなまともな行政が行われにくい状況にしているのはまさに自公政権です。「人は本当のことを言うと怒る」と言いますが、まさにこのことかと思います。

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