驕り高ぶる小池都知事に引く都民

投稿者: | 2020年4月8日

 東京都がコロナに関して休業要請する業種がなんだかおかしい。もしかしたら小池都知事が行くか行かないかで決めてしまったのではないかとでも思われる内容。

【基本的に休止を要請する施設】

大学や専修学校など教育施設、自動車教習所、学習塾、体育館、水泳場、ボウリング場、ゴルフ練習場、バッティング練習場、スポーツクラブ、劇場、映画館、ライブハウス、集会場、展示場、博物館、美術館、図書館、百貨店、マーケット、ショッピングモール、ホームセンター、理髪店、質屋、キャバレー、ナイトクラブ、バー、個室ビデオ店、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、パチンコ店、場外車券売り場、ゲームセンター

【施設の種別によっては休業を要請する施設】

学校(大学などを除く)、保育所、介護老人保健施設

【社会生活を維持する上で必要な施設(生活インフラ)】

病院、診療所、薬局、卸売市場、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホテル、バス、タクシー、レンタカー、電車、物流サービス、工場、公衆浴場、飲食店(夜間・休日など営業時間の短縮、居酒屋は休業の要請)、金融機関や官公署(いずれもテレワークの一層の推進を要請)

 これが載っているのは朝日新聞の記事で、東京都自体は検討中とのことで東京都が発表したものではないのでどこまで東京都の言っていることと合っているのかは怪しい。ネットカフェと漫画喫茶は違うものなのか、とか、なぜ場外「車券」売り場だけなのか、馬券や舟券は?とか、なぜ水泳場がダメで公衆浴場がOKなのか、個室ビデオ店、質店とか、図書館があって書店がないなどカテゴライズのレベル感の不揃いさなど細かい不具合は東京都のせいではない可能性があるが、それはともかくも大きい問題としては以下がある。

 まず、理髪店がダメなのだが、じゃあ美容室はどうなんだと言うと載っていない…が物分かりの良い大人はまあ理髪店に含まれるのかと考えるわけだが、だとすると生活を維持する上で困るような気がする。しかしたぶん小池都知事は「床屋なんて1ヶ月ぐらい行かなくても大丈夫でしょ、私もそれぐらいだし」とか思ったのではなかろうか。しかし、すでに1ヶ月行ってない人はぎりぎり理髪店に行けないと2ヵ月になってしまうのである。

 ホームセンターもたぶん行ったことがないのでゲームセンターか何かと勘違いしているか、「食料品じゃないから良いでしょ、DIYなんか1ヶ月ぐらい我慢して」とか思ったんでしょう。なんか壊れたらどうすんでしょう。中小業者はどこで資材を手に入れるのか。ホームセンターで買っていた生活用品もスーパーとかで調達すれば良いじゃない、と言うこと?そもそもじゃあスーパーが良くてホームセンターがダメな理由はなんなのさ。

 個室ビデオ店もネットカフェも漫画喫茶も1人ないし2人が利用する個室が大半なのかと思うんですが、なんで自粛が要請されてしまうんでしょうね。たぶん「私は行かないから良いわ」とか言うことなんでしょうかね。ネットカフェ難民とかどうすりゃ良いんだ。

 質店と言うのもなんで唐突に出て来るのか謎なんですが、とにかく生命維持に関係しない不要不急ではないと思うものを並べ上げて禁止してしまおうと言うことなんでしょうね。遊園地とか野球場とか既に閉まってしまっているものは挙げていないようなんですが、補償とかもあるんでこういうときは網羅的に挙げといて欲しいものです。

 結局、都民の都合については良く考えてはくれないんですよね。いろいろと国の方から再考を求められているらしいんですが、全国一律はありえない、東京都は東京都の規模で考える必要がある、とつっぱねようとしているらしいんですが、自分が都知事だから都のことを決めるのは自分、と思っているんでしょうね。でもなんでそんな偉そうなんですかね。人の意見は拝聴した上で、やっぱり必要であると思うので説得・説明する、なら分かるんですが、驕り高ぶった対応にしか見えません。

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