問題解決のために辺野古新基地建設は中止するべき

投稿者: | 2026年8月14日

 まず、沖縄に基地が多過ぎる。基地は無い方が良いが、必要悪としてあるにしても、沖縄に偏らせることに何の意味があるのか。仮想敵の目的が領土拡張ならば、沖縄が取られると言うことで沖縄に戦力を集めた、として、じゃあ沖縄を避けて九州侵攻だ、となってしまうのではないのか。目的が領土拡張でなくて日本制圧なら、沖縄に原爆を落とせば日本の戦力は結構削げる、と言うことになってしまうのかも知れない。そういう意味で沖縄に新基地はまったく必要がない。

 さらに、辺野古を埋め立てると言う計画が壮絶な無駄と環境破壊である。軟弱地盤の改良工事などの難航で工事完了は早くて2037年以降と言われている。なぜ美しい日本の海を汚さなければならないのか。陸地を使えば良い。手薄な北日本を固めたらどうなのか。寒い所は嫌とでも言うのだろうか?

 抗議船の事故への政治的攻撃は「米軍人の性犯罪」や「オスプレイの欠陥」などと方向は逆だが構図は同じである。米軍人の性犯罪やオスプレイの欠陥は、米軍基地への反感要因とはなりうるが、それだけで米軍を立ち退かせる理由とはならない。抗議船の事故への攻撃は米軍人の性犯罪など数々の米軍基地の問題を基地問題として取り上げてきたことへの意趣返しと言える。

 本質的な問題とその解決方法は、米軍基地多すぎと、辺野古工事がまだ最低でも10年かかると言うことであり、沖縄の基地を減らすことが付随する問題の軽減にもつながるはずである。

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